推し上司、おまえと働けるのなら異動したい

一年ちょっと推していた上司に初めて会えて、まーーーーーーーーーー最高だった。

 

なにって彼がオンラインでの話や文章だけでなく、実物もしっかりユーモアがありフェアでいて、かつ下の役職の人間にも気を遣わさせないように振る舞える人間だったから。

ネット越しの振る舞いだけでなく、生身としても最高だった。

 

しかも一時間の座談会のなかで破天荒な奴として認知してもらえて、にこにこになってしまった。

言葉の使い方、年齢性別問わず相手に誠実に向き合っているかどうか(フェアかどうか)、自身への適正な評価、みたいな項目たちが個人的に、おっ、と思う人たちにはあるんだけど、

推し上司はそれらを見事に体現していて、まじでおまえは組織を引っ張っていける存在、まじで同じ組織で働きてえぜ、となった。そのために東京へ行くことも厭わない、という気持ち。

 

この人の下で働きたい~!というのは、一年目の上司に対して今も思っていて、なんかそれだけでもだいぶ十分なのに、

さらに新たなこの人の下で以下略が現れたので、嬉しくて小躍りしている。

べつに一緒に働くことが一番大事なわけではない、大事なのはそう思えるぐらい仕事の場で魅力的な人間がいてくれるということ。

 

異動届け出すということもありだなと思ってしまったものね。推し上司とはいうが、管轄?なんかわかんないけど、直属の上司ではないからあれなんだけど。

名を馳せてより認知してもらって達成時には毎回slackで褒めてもらお~。

 

最高じゃねーか、とか、おもしれー上司、と思っていても、なるべく萎縮せずへつらわず対等に話せるよう意識してるんだけど(対等じゃない瞬間その対話に価値はほぼなくなると思うので)、それでいくと今日はたくさん話せて楽しかったな。

 

誰にでも同じテンションの人、まじで愛おしい。本当に他人のことは根っからどうでもよくて、自分を一番の軸にしてるんだろうなーと感じるので。信用できる。

 

結局仕事がバリバリできてすごい、金も稼ぎまくっている、だけではハアそうですかという感じで、なにを指針にしているか基準にして自分の言動を決めてるか、みたいなところが似ている人間、よきだなそれ~!と思う人間に勝手に共鳴している。

ので、なんかそういうことなんだろな~なにが許せなくてなにを許せるか、どんな言葉をなるべく使ってどんな言葉使わないと決めているのか。そういうとこなのよ…

 

それでいくと今の組織の上司は本当に頼りないし共鳴できないし泥舟じゃねこれ?と思っていたが、推し上司が最高の比喩と話術で指摘してくれていたのでありがたかった。

助かる、そのあっけらかんさと相手の目線に合わせたべつにわざわざ言わなくてもいいはずの比喩。他人を傷つかせることもあるだろうが、普通に話すよりも何倍もよいよね~。

 

 

普通に聞き流せることもなるべく面白く能動的に聞いてもらえるように工夫しているところとか、伝えることに手を抜かないところとか、ほんとラブい。おまえが優勝。

 

 

前大阪のオフィスに来たのは4〜5年前ぐらい?と聞いて、ひっくり返りそうになった。

せめて年5回は会わせてくれ。